よくあるご相談
01
お墓についてどうしようか悩んでいます。建てることは難しいけれど、何かいい方法はないでしょうか。
昨今では、供養のあり方は多種多様になってきており、「家」や地域の風習に捉われない方法があります。
手元供養の形として、ご遺骨をお墓に納めるのはなく、ご自宅に安置し供養する方法ですと、墓地は無くても構いませんが、将来はどうするのかという問題が出てきますので、永代供養付の「自宅墓」が全て解決できます。
02
葬儀やその後の法事の手続きがわかりません。
まず、お寺までご一報ください。亡くなられた方や、ご遺族の思い、ご希望をお聞きし、葬儀の執行や、その後の供養のあり方についても相談・対応させていただきます。
03
永代供養を考えていますが、どのような手続きが必要ですか。
長泉寺では、遠方にお住まいでお墓の管理が難しい方のために、寺院に管理・供養を一任する永代供養のご相談にもお応えしています。初期段階では永代供養料、お布施、刻字料が必要となりますが、年間の管理費はいただいておりません。
まずはご家族、ご親族とじっくり話し合ってください。
04
墓じまい、仏壇じまいをしたいのですがどうすればいいですか。
お墓やお仏壇を大切にするのは当然なのですが、核家族化や少子化、生活様式の変化により、それを維持するのが難しくなっております。ご実家筋の現在ある墓地や仏壇にゆかりのある方のご了承は是非とも必要です。そのためには、ご自身の現状をよく説明し、理解してもらうことが大切です。
一度、私共にご相談ください。良き方法を考えていきましょう。